オシアコンクエストの300番がモデルチェンジ! その特徴は?

オシアコンクエストの300番がモデルチェンジ! その特徴は?

2022年秋冬でモデルチェンジとなったオシアコンクエストの300番。旧モデルは2015年に発売となったモデルで、7年ぶりにリニューアルとなりました。今回はそのオシアコンクエスト300番がどのように進化したのか、詳しく解説していきます。

2022年秋冬でモデルチェンジとなったオシアコンクエストの300番。旧モデルは2015年に発売となったモデルで、7年ぶりにリニューアルとなりました。今回はそのオシアコンクエスト300番がどのように進化したのか、詳しく解説していきます。

22オシアコンクエスト300番

22オシアコンクエスト300番の発売時期

釣り人の間でオシコンの名で愛されるオシアコンクエストは、2022年の秋に300番がモデルチェンジとなりました。22オシアコンクエストは右巻きと左巻きで発売時期が異なります。右巻きとなる300PG、300HG、300XGは2022年10月に発売開始です。2022年10月25日現在では、すでに店舗に並んでいて、目にした人も多いのでは。一方左巻きとなる301PG、301HG、301XGにおいては、2022年11月に販売が開始される予定です。

右巻きを購入したい人は今すぐに釣具店を要チェックです。左巻きはあと少しで入荷情報が出始めるので、希望の人はチェックしておきましょう。


旧モデルとの違いは?

22オシアコンクエスト300番

旧モデルのオシコンと大きく異なる点は以下の通りです。

・インフィニティドライブ搭載

・新型フォールレバー搭載

・レベルワインド連動機能搭載

・ロープロ化

・XGモデルの追加

そのなかで特に注目したいのが、インフィニティドライブ搭載、新型フォールレバー搭載、XGモデルの追加の3点です。

インフィニティドライブが搭載された最新モデルは、より一段と巻き心地がシルキー。マイクロモジュールギアと結合したことにより、まさにコンクエストと呼ぶにふさわしい巻き心地の良さは見逃せません。

また22オシアコンクエストには、前作には搭載していなかったフォールレバーが搭載されています。そのフォールレバーは新型のもので、より操作しやすくなっています。今までのフォールレバーは、ブレーキを強めると巻きが重たくなっていましたが、それも解決。フォールレバー機構にワンウェイローラーベアリングを組み、ブレーキを強めても巻き心地が重たくなる心配はありません。

さらに、今作よりエクストラハイギアもラインナップに追加されています。最大巻上長は101センチで、巻き上げがかなりスピーディーに行えます。


オシコンにはゴメクサスのコルクが最適?

22オシアコンクエストには標準で楕円形の大型ノブが搭載されています。そのままでも十分に釣りを楽しめますが、手触りが良く、フィット感に優れたノブに交換すると、より釣りに集中できます。そこでおすすめしたいのがゴメクサスのハンドルノブのコルクノブ T型 TypeBです。

22オシアコンクエスト300番 ゴメクサスコルクノブ

ゴメクサスの本商品には、ポルトガル産天然コルク材を採用。見た目の美しさはさることながら、手に馴染みやすく、フィット感も高いです。冬でも冷たくなることはなく、快適に使用できる点も魅力といえます。

形状は楕円形のT型で、握り込みやすい点も魅力的。大型の青物がヒットしてもオシコンのパワーを活かしてハンドルを力強く巻くのをノブがアシストします。また力強く握ってハンドルを回しても滑りにくく、安定したファイトをサポート。

さらに高級感のあるコルクノブは、オシコンの高級感をより一層高めます。かっこいいオシコンをさらにスタイリッシュにしたい人には、ぜひゴメクサスのコルクノブを使用してみてほしいです。


まとめ

シマノの大人気両軸リールのオシコン。リニューアルを待ちに待った人が多いのではないでしょうか。今回は300番がリニューアルされましたが、今後200番のリニューアルにも期待大です。

また300番のオシコンを購入した人は、ぜひゴメクサスのコルクノブもチェックしてみてください。コルクノブを使用するとさらにオシコンがかっこよくなり、見た目にも楽しめて、釣りの楽しさが倍増しますよ。